仕事内容 - 個人向け -

個人向け

個人向け

個人セッション
肚生きコーチングセッション

一般の方が対象となります。
その人が、今感じている課題、問題がなぜ起こっているのかを紐解き、無自覚に繰り返しているループに氣づくように促しながら、自分の可能性にフォーカスし、肚から生きることをサポートしながら、パラダイムシフトを起こすことを意図していきます。
※スピリチュアルセッションではありませんので、過去生、守護霊などを見ることはありません。
 

特に本セッションを受けた方が良い推奨者

・本氣で生きたい人
・肚から生きたい人
・自分を変えたい人
・魂の意図を生きたい人
・自分の可能性を生きたい人
など


開催場所:

東京23区、横浜市、名古屋市のラウンジやカフェ、または、オンラインにて開催
※開催場所は、なるべく申し込みをした方の希望に沿う形で考えております。
※開催場所の詳細は、申し込みをした方に個別でお知らせします。
※はじめてご参加される方は、なべるく、リアルで会える場での開催を推奨いたします。

セッション時間:
1時間
※そのときの状況により延長の可能性あり

金額
2万円(税込)

 
申込
問い合わせページよりお申込みください。

前提となる基本的な考え方

 
 

思考的な生き方の限界

何かを成し遂げたり、成功したりするためには、思考的である必要があります。目標を掲げ、それに向かって努力し、うまくいけば次の目標を掲げ、失敗すれば、なぜ失敗したのかを検証する。つまり、自分たちのよりよい未来を思い描き、過去を検証し、その結果、今やるべき最適解を模索する。何も間違っていないように思います。

たしかに、場当たり的に行動するよりも、よほど効率的だし、結果もでる。事実私たちは、ずっとこのように生きてきました。しかしそれは、物事がシンプルならば(例えば、テストでよい点数を取るとか)、たしかによく機能すると思います。しかし、現実は、変動要素が多くて、検証しようにも原因が分からないこともあるし、目標を掲げようにも、様々な人の思惑が介在して、本当に納得した目標になっていない可能性もあります。

このように、私たちは、成果を出すためには思考的である必要があると思い込んでいますが、実際には、どのように結果を出したらいいのか分からないのが現実ではないでしょうか。

 
 

実際には、感情が伴う

また、思考的になると、あるべき論と現実論の二軸になりやすいです。頭で考えたら、こうしたほうがいいとか、こうあるべきと思うのですが、実際には、そのようなことはできないというは多いのではないでしょうか。

なぜなら、思考的な考えは、直線的なエネルギーで、真っすぐ目標に一直線に考えるのですが、実際には、感情の起伏や体調、周りからの影響が伴うため、浮き沈みがある波打つエネルギーで活動するので、考えた通りには行動できないものです。

 
 

不安・恐怖が物事を歪める

さらに、私たちの行動原理の1つにリスク回避があります。これは、“未来の不安や恐怖を排除するためには何をしたらいいのか“という思考パターンです。これも、未知数の要素が多い未来を実際には予測するのは困難にも関わらず、予測したほうが安心するという思い込みや、新しいことにチャレンジして失敗したら責任を取らされるからという理由で、以前と同じパターンを繰り返そうとする心理が働いたいてしまいます。そのため、本当の最適解を選択していないこともあると思います。

 
 

無自覚な支配/コントロールを手放す

自覚的、あるいは、無自覚的に不安・恐怖を感じたとき、その場をコントロールしようとします。つまり、相手を自分の意のままに動かそうとしたり、相手から動かされたりします。これは、大なり小なり相手を支配していること、相手から支配されていることに他なりません。そして、それは、肚から生きる生き方とは真逆となります。まさにカルマそのものです。また、その行為に、善意と悪意はあまり関係ありません。相手にとって良かれと思ってやったことでも、たとえ相手がコントロールされることを望んでいたとしてもです。それは、旧パラダイムそのもの、つまり過去延々と繰り返してきたループそのものとなります。

 
 

パラダイムシフトを起こす

もはや未来の予測はできないにも関わらず、それが当たり前だとの思い込みから、過去からの延長線上の未来を描き、それを目指すのではなく、自分の、あるいは、自分の組織のフィーリング・可能性を確信し、一歩踏み出していく。それはまさに今まで経験したことのない未知を歩むことですが、だからこそ楽しい。そこには歓びがあります。そんなパラダイムシフトを起こして、新しい自分・新しい組織を発見しませんか。
 
 

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